この記事では原作小説最新刊までの相関図を分かりやすく…フリガナとイラストを交えて解説していきます!

とんでもなくキャラクターが多いですが…
- 最初に最新の主要部分のみの相関図と解説
- その後細かい家系図・血統図(一族ごと等)
という順序になります。
多大なるネタバレが含まれますのでご注意ください。
最新刊の相関図(主要キャラクター)
まずは最新の、猫猫・壬氏に強く関連してくる部分だけの相関図(関係図)です。


複雑なので文字でも解説します!
(詳しく)を押すと解説記事に移動します。
- 猫猫と壬氏の仲はハッキリと恋仲になっている。しかし猫猫を妃にはしたくなく、結婚するのは壬氏が臣下に降格してからを望んでいる。(詳しく)
- 壬氏は現帝の実の息子だが、壬氏は現帝を兄だと思っている。(詳しく)
- 高順は壬氏ではなく現帝(主上)付きとなった。(詳しく)
- 壬氏の部下は馬一族の三兄弟(マーメイ・馬良・馬閃)、母のタオメイ、水蓮、そして虎狼(フーラン)である。
フーランは雀の異父兄弟であり、玉葉の兄の息子。 - 里樹は後宮を出て出家した。馬閃と恋仲である。(詳しく)
- 阿多の指示で動いている雀(チュエ)は馬良と夫婦であり、猫猫とも友人のような関係を築いている。(詳しく)
- 緑青館の三姫は、梅梅が棋聖(帝の碁の指南役)に身請けされた。
女華はやり手婆の後を継ぐ模様。
パイリンは李白と相変わらず仲が良い。(詳しく) - 羅の一族(詳しく)は相変わらず。羅半兄も西都編後は手続きで都にとどまっている。
鳳仙は亡くなった。(詳しく) - 猫猫の仕事は「医官付き官女」。
医官や医官付き官女たちと働いている。(詳しく) - 猫猫の同僚である姚が羅半に恋をした。
羅半は使用人の三番からも矢印を向けられている。(詳しく) - 羅半兄が猫猫の同僚・燕燕に恋をした。(詳しく)
- 猫猫の同僚の医官である天祐(ティンユウ)が、女華と従兄弟同士であることが判明した。(詳しく)
- 花街の薬屋は現在左膳にまかせている。
克用(詳しく)に時々監修を頼んでいたが、彼は一時的に猫猫の職場に加わることに。 - 後宮から南の離宮に移動した阿多は、翠苓や処刑された子の一族の子供たち、死んだことになっている砂欧の巫女などを匿っている。(詳しく)
- 帝は玉葉を皇后に据えた。(詳しく)
しかし最愛は阿多で時々会っている模様。

これでも絞りました
各一族の相関図(家系図)
ここからはもう少し細かな情報…各一族それぞれの相関図をそれぞれ紹介します。

ほぼ家系図・血統図です。
猫猫の「羅の一族」、馬閃の「馬の一族」など…
一族郎党になる時代なので、家系のつながりは大切ですね
羅の一族(猫猫の家族)
家系図▼

羅の屋敷に住んでいる人▼

もっと詳細を知りたい場合はこちら▼
皇族相関図
家系図▼

【追加情報】
- 女帝・先帝は亡くなっている。
- 阿多の母親は水蓮である。
- 玉葉の男児は東宮(次期皇帝)である。
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子の一族(楼蘭妃の家族)

家系図▼

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馬の一族(高順の家族)

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卯の一族(リーシュの家族)

初期の家系図▼

色々あった後の家系図▼

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玉の一族(玉葉妃の家族)
玉葉関連人物は、原作9~12巻の西都編で登場します。
玉葉妃の親兄弟▼

玉葉の兄・玉鶯の本当の親兄弟▼

玉鶯の子供側家系図▼

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巳の一族(皇族諜報機関)
巳の一族は後継スカウト型です。

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皇太后(安氏)の一族

皇太后・安氏の家系図▼

安氏の兄の家系図▼

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先帝の隠し子、または翠苓の出生
先帝の隠し子(公に知られていない皇族)に関する家系図▼

もっと詳細を知りたい場合はこちら▼
砂欧の巫女の政治事情

特使二人の政治的対立関係です▼

もっと詳細を知りたい場合はこちら▼
女華・天祐の家系図(華佗の子孫)

三姫・女華&天祐の家系図▼

もっと詳細を知りたい場合はこちら▼
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まとめ
以上、最新刊までの相関図・関係図・家系図まとめでした!
状況は変わっていきますので、変化があれば随時追記していきたいと思います。
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