【薬屋のひとりごと】緑青館の三姫・梅梅・女華・白鈴まとめ【原作最新刊まで】

【薬屋のひとりごと】緑青館の三姫・梅梅・女華・白鈴まとめ【原作最新刊まで】 薬屋のひとりごと
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猫猫の実家である妓楼『緑青館ろくしょうかん』の三姫、梅梅・女華・白鈴メイメイ・ジョカ・パイリン

読み方、原作小説は「サンキ」のルビがあるのに、アニメでは「さんひめ」って言ってました…

この記事では猫猫の母親代わりでもある三姫の正体やその後をまとめています。

何歳なの?身請けされるの?引退したの?

以下、ネタバレが含まれますのでご注意ください。

三姫とは?

三姫とは、猫猫の実家でもある花街の高級妓楼・緑青館ろくしょうかんのトップ妓女3人…

梅梅メイメイ女華ジョカ白鈴パイリンのことです。

猫猫の母親代わり!

3人はアイドル的存在であり、多くの男たちが憧れています。

売れっ子ですので滅多に身を売ることはなく(※白鈴パイリンは別)
基本的には芸事で稼いでいます。

呼ぶだけで平民半年分の銀が尽きるらしい…

ところがこの三姫、「とうに引退してもいい年齢」

原作小説2巻で、年齢的に三姫の真ん中である梅梅メイメイが「三十路前」とあり、
最年長・白鈴は30を超えている可能性が高いです。(後に詳しく)

緑青館ろくしょうかんを仕切るやり手婆も、店がしっかりしているときにうまく新陳代謝させたいと考えており、

盛りを過ぎた三姫はどうするのか?が一つの見どころとなっています。



トップ3の順位予想

明らかになっていませんが、三姫内の順位は

  1. 白鈴パイリン
  2. 梅梅メイメイ
  3. 女華ジョカ

という順番ではないか?と考えます。

年齢順と同じです

女華は13巻で「白鈴に客が居たから先に洗髪した」と言っており、
湯あみは高位の妓女が優先されることを考えると

白鈴>女華は確定です。

梅梅は個人的な予想ですが、

  • 白鈴の夜伽が多いことを加味すると、売り上げを抜くのは難しそう
  • 女華より梅梅のほうが万人受けしそう

ということで、この順位になりました。

ちなみに最初に梅梅が身請けされますが、「じゃあ売り上げが高いものを梅梅の後釜に」とはなりませんでした。

単純な「No.3」ということではなく、特技など「別格の最上級さ」が三姫には求められています。

梅梅について

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梅梅のプロフィール

三姫の中で一番「身請け」という言葉が頻繁にでる妓女です。

2巻、6巻で話題が出て、13巻でいつの間にか身請けされてます…

特技
盤遊戯(将棋・碁)、知性、人の感情の機微を読む
欠点 男の趣味が悪い
年齢
登場時三十路前。身請けされたのはその3・4年後

羅漢に身請けしてもらいたかったが…

羅漢

猫猫を生んだ女である鳳仙フォンシェン禿かむろをしていた梅梅。

鳳仙の客であった羅漢にも、たまに碁石で遊んでもらっていました。

梅梅は鳳仙が過ちを犯した時、「碁に集中したい」という鳳仙の言を信じて場を離れました。

大姐ねえさんである鳳仙の想いを組んでか、あるいは禿次代の思い出があったためか……

鳳仙を妊娠させて3年戻ってこなかった羅漢を、梅梅は部屋に通して相手をしていました。

猫猫や鳳仙の話を聞いたり、鳳仙との対戦を思い出して碁石を並べたり…

原作2巻で羅漢と鳳仙を再会させたのも梅梅でした。

猫猫との勝負で負けた羅漢は、緑青館の妓女を1人身請けすることに。

並んだ妓女から梅梅を選ぼうとしますが……

梅梅は妓女としての矜持プライドをもって、鳳仙が居る病人部屋への大窓を開きました。

鳳仙が生きていると知った羅漢は、例え鼻が欠けていようと、気がおかしくなっていようと、迷わず鳳仙を選びます。

「私が期待する前に終わっていればよかったのに」

大姐ねえさんがやっと幸せになれる嬉しさと、自分が選ばれなかった悲しさ。

複雑な心境を持ち、梅梅は泣き崩れました。

羅漢の一途さに惹かれてたのかもね…

羅漢と鳳仙の恋路についてもっと見る

棋聖に身請けされた

梅梅の身請けが発覚したのは13巻。
9~12巻の猫猫が西都に行っている間に身請けされていました。

そんな…!

相手は棋聖。
帝の碁の指南役も務める、国で一番囲碁が強い人です。(羅漢との勝率6:4)

ちなみに『棋聖』というのは『囲碁・将棋において優れた才能を示した者を尊ぶ呼称』なので、名前ではありません

どうやって出会ったのか?というと、

まさかの羅漢の紹介。

猫猫と同じく西都行きが決まった羅漢が、棋聖に「碁の相手はいないか?」と聞かれた際、梅梅を紹介しました。

梅梅は大姐である生前の鳳仙よりも強くなってるとか…

半年ほど通ってから、「弟子にしたい」と身請けの話を持ちかけた棋聖。

梅梅は渋っていましたが、やり手婆の後押しにより話を受けることにしました。

古い馴染みじゃなく新規客だし、女としてじゃなく弟子としてだし…かなり予想外!

尚タイミングの悪さから猫猫マオマオは、「私が出て行く際は、ちゃんと踊るのよ」という梅梅との約束を果たせませんでした。

そして西都から戻ってきた後も、今だ再会できていません。



棋聖とはどんな人?

8巻・羅漢開催の碁大会にて登場します。

この時は猫猫の謎解きにあえて質問を入れ、周囲に分かりやすくしてくれました!

初老できりっとした装い。
文化人っぽい雰囲気ながら、碁については相手が高貴でも率直で遠慮ない発言をします。

都住みで、奥方は亡くなり子どもは無し。
棋聖になってからすり寄ってきた親戚とは縁切りし、代わりに弟子がたくさんいます。

これは…身内のいざこざに巻き込まれなさそうで好条件!

帝の碁の指南役ですが、壬氏にも羅漢との盤外戦闘(試合中に甘いモノを出さない等)を教えた人物です。

女華について

女華のプロフィール

妓女でありながら大の男嫌い煙管も吸う、三姫の最年少です。

特技 詩歌作り、才女
欠点
愛想がなく男嫌い。踊りも盤遊戯もできない。
年齢 登場時25か26歳
※14巻(原作開始から4年目)に「30になる」とあり

序かは白鈴とは正反対、猫猫と似た性格をしています。

故に「自分にも羅門のような師がいれば別の道も…」と羨ましさを感じつつ、自らの道を後悔しないように抑える姿も。

女華は妓女でありながら妓女に向かない性質で会ったため、戦略と努力で生き抜いてきました。

それが『ご落胤らくいん事業』です。

これは、自分が皇族のご落胤(落とし種)であることを演出し、話題性やキャラに説得力を持たせるというもの。

高貴な血筋を演出するなら愛想もそこまでいらないし…

そのために

  • 「女華」という名前(『華』という文字が皇族以外に許されないと知りつつ自分でつけた)
  • 妓女である母が、客であった男(女華の父親)から譲り受けた『翡翠の牌』

を活用していました。

また、女華は誰もが嫌がる分厚い書物を読んで特技としました。

彼女の話についていけたら、科挙(超難しい試験)に受かると言われています。

最後まで謎めいた存在で!猫猫に言っていないこともまだあるかも…?

注意点:原作とアニメでデザインが違う

ここでちょっと豆知識。
女華のデザインは、原作小説とアニメでデザインが違います。

原作小説↓
天祐
アニメ版↓

違うのは女華だけで、梅梅・白鈴は同じだよ

これは原作小説で女華の挿絵がなかなか公開されなかったことが理由です。

薬屋のひとりごとは原作小説のキャラデザに基づいて漫画化(2種類あり)されていますが、

女華にスポットライトが当たるのが遅かったことにより、小説版より漫画版のイラストが先に公開されました。

小説って挿絵が限られるもんね

アニメと小説の女華デザインが公開されたのはほぼ同時。
故にアニメは漫画版デザインを参照したと考えられます。

実は皇族のご落胤!?

女華がビジネスで始めた『ご落胤事業』。

しかし14巻、女華は本当にご落胤だったということが判明します。

マジで高貴な血筋…!権力争いがややこしくなるので公開しないけど…

先祖は華佗かだ

この人物は皇族でありながら医術を極め、亡くなった皇子を腑分けしたことで死刑になりました。

そしてもう一人、猫猫の同僚・天祐ティンユウも華佗のご落胤です。

天祐

天祐は先祖よろしく腑分けが得意な医官です。

詳しく見る↓

【皇族のご落胤!?】医官・天祐を徹底考察【薬屋のひとりごと】

二人の父親が兄弟であり、その曾祖母は仕事で猟場にやってくる医官(華佗)と子を成しました。

華佗と女華父の曾祖母の子供が女華祖父。女華祖父と女華祖母の子供が女華父と天祐父。女華父と女華母(妓女)の子供が女華。天祐父と天祐母の子供が天祐。天祐と女華はいとこにあたる。この一族は猟師の家系

元々女華の持っていた翡翠の牌は半分に割れていましたが、もう半分は天祐の実家にありました。

女華の父が割って持ち出し、皇族の宝を探すために家をでたとか……

ちなみにその宝は『華佗の書』という医学書。猫猫が天祐の実家で見つけました。

女華と天祐、対面する日は来るのでしょうか…?



将来はやり手婆の後を継ぐ!?

女華が本当にご落胤だと発覚したのは、商売道具である翡翠の牌が盗まれかけたことが関係していました。

  • 王芳(ワンファン)という客が「翡翠の牌を売ってくれないか」と言い出す(勿論断る)
  • 一か月後、盗みに入られる(女華が隠していたため翡翠の牌は無事)
  • 猫猫から王芳が死んだと聞かされる

きな臭くなってきたため、女華はここで商売の辞め時だと感じ、翡翠の牌を手放しました。

猫猫経由で壬氏に

妓女としての仕事を減らし、やり手婆の仕事の引継ぎをしている女華。
やり手婆の仕事は多いのですぐにというわけにはいきませんが、いずれは代替わりし、三姫の残りは白鈴のみになります。

猫猫は一つの次代が終わる予感に、寂しさを感じています。

女華は今のところ物悲しい感じで終わっています。ハッピーな続きが欲しい…!

白鈴について

白鈴のプロフィール

『いつかどこかの公子さまが迎えに来るのを待っているもの』

三姫どころか緑青館の妓女で最年長。妓女は天職の白鈴小姐です。

特技 舞踏(花街一!)
欠点 色欲魔、字がうまく書けない
年齢 推定31・2歳
【年齢計算】
猫猫が生まれた時(約16年前)、白鈴は禿を卒業したばかり(15過ぎ)➡登場時推定31・2歳。14巻時は35歳くらいで現役。

白鈴は、花街という男女の諍いが絶えない場で生きながら、夢を見ることを諦めない女性です。

妓楼に借金はすでにないものの、妓女が向いているから続けているというビックリな事情も……。

母乳がでる特別な体質を持ち、それで育てられた猫猫は白鈴に「子を産むことを諦めて欲しくない」と思っています。

李白は身請けできるのか?

李白

白鈴は最上級なので一見さんお断りです。

しかし欲求不満を下げる為に、タイミング次第では段階を吹っ飛ばす客も。

その運のよい(?)存在が李白でした。

その代金は猫猫が払わされました…

一夜で白鈴に惚れた李白。

身請けの勝算を猫猫に聞き、昇進して金を貯める為に頑張っています。

  • 身請け金推定:銀1万(白鈴の気持ち次第で5千)
    ※但し借金はアウト
  • 2巻時の李白年収:銀千

羅漢が鳳仙に「10万でも20万でもいくらでも払う」って言ってたのはホントにヤバい……

李白は白鈴に見合う体力・白鈴好みの体格と点に加え、

「白鈴の自分以外の客へのサービスも理解している」というのも好ポイント。

本物でも偽物でもどちらでもいい。
自分が信じてしまえば、そのどちらでも関係がない。

李白は白鈴が高嶺の花であることも、仕事の一つだと考えられる男です。

原作開始から4年経つ14巻でもラブラブの二人。

順調に出世できていれば、そろそろ身請け金もたまったのでは?

今後、西都から帰ってきた李白が身請け話を持ち出すのかに注目です。

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まとめ

三姫についてまとめると

三姫とは老舗妓楼・緑青館のトップ妓女3人…梅梅・女華・白鈴のこと。男のアイドル的存在!
梅梅は羅漢に恋をしていたが棋聖に身請けされた。猫猫は身請け後会えていない。
女華は皇族のご落胤だと発覚。天祐とはいとこ同士。
発覚に伴いきな臭い事態になったため、引退を考えてやり手婆の引継ぎをおこなっている。
白鈴は最年長ながら原作開始から四年後も現役。李白に身請けされる可能性も大。

ということでした。

「三姫」とひとくくりにしても、選ぶ道も性質も全然違う三人。

身請け後が分からない梅梅に、落ち込んだ様子も見せる女華、李白からの身請けもまだ不透明な白鈴とかなり中途半端な状況です。

幸せになってくれ…!

今後の様子が分かり次第追記・Xで報告いたしますのでフォローおねがいします▼

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※2024、25年中に梅梅の身請け話、女華の話は漫画版が追いつかないと思われますので読めるのは原作小説のみとなっております。

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この記事を書いた人
ザクロ

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