薬屋のひとりごと原作小説16巻【ネタバレあり感想】※なろう版部分

薬屋のひとりごと原作小説16巻【ネタバレあり感想】※なろう版部分 薬屋のひとりごと
この記事は約6分で読めます。

この記事では『疱瘡編』が描かれる薬屋のひとりごと小説16巻の内容を解説していきます。

この記事は小説化になろう版を参考にして作成しています。
書籍版が発売次第リライト予定です。

帝の手術が終わったら、次は疱瘡(天然痘)!?

以下ネタバレが含まれますのでご注意ください。

前巻次巻薬屋のひとりごと記事一覧

16巻の内容は?ザックリとまとめ

16巻の内容をザックリとまとめるとこんな感じです。

  • 疱瘡(天然痘)が流行り出す
  • 克用と通り魔問題が起こる
  • 皇太后の兄の妾の子問題が壬氏➡猫猫へ持ち込まれる
  • 姚と同僚の恋愛話(女子会)

他、書籍版では馬閃と里樹の関係に進展があるかもしれません。

なろう版では謎や匂わせが多いので、書籍版に無限の可能性がある巻だと思います…

疱瘡が流行り出す

前々から作者によって匂わされていた「疱瘡編」がついにやってきました。

コロナのパンデミックと被り延期されたとの話もありますが、どうなのでしょうか?

天然痘(疱瘡)とは?

高熱と発疹に苦しめられる感染症。死亡率は30%とも言われており、痕(あばた)が残ることや失明することもある。

1796年イギリスの医者ジェンナーが、「牛痘(ぎゅうとう)」という似た病気を使ってワクチンを開発。現在では完全に無くなった。

とはいえ患者が出始めた隔離村に行かされるのは、既に免疫のある人物。

一度かかったことのある老医官や、疱瘡で滅びた村出身のでした。

そして疱瘡と言えばもう一人……。

猫猫が時々花街の薬屋に応援を頼んでいるあばたの美青年・克用です。

克用イラスト

パンデミックに備えて医者はいくらでも欲しい為、彼も面接試験の上で採用されることになりました。

妤の話によれば、感染が広がる村は300人の人口で6割が完全隔離。嫌な空気が広がっているようです。

しかし、かなり精神にキている妤と違い、牛を使って疱瘡実験も行おうとしている克用。

これが牛痘実験…!

猫猫は羅漢の餌として使われ、安全を確保されて参加できませんでしたが、どうやら治まった(?)模様です。

猫猫は隔離状態でしたが、書籍版でどうなるんでしょうか…?
15巻では書籍版のみ手術に参加しているからなぁ…

まだ使ったことない人限定!
薬屋のひとりごとを読むなら
「DMMブックス」がおすすめです。

還元ポイントがザクザク!

DMMブックス

DMMブックス公式サイトへ行く

克用の本性が発覚

克用には死んだ弟もおり、師匠は克用と弟で人体実験をしていた。
克用には疱瘡の人間の膿をうち、弟には家畜の膿を打った。結果克用は重症に、弟は軽症だった。
ところが克用は仕返しとばかりに師匠が打つ予定の膿を家畜から人間のものに入れ替えた。
弟は師匠の苦しみを見て居られず、師匠を殺害したが、後に克用のやらかしだったと知り自殺した。

開拓村の元村長兼呪い師は克用に対して嫌がらせをしており、克用はそれに対してやり返していた。
今回の一件もその通d気であり、村長は克用を刺して克用は村長に毒を飲ませた。

克用と妤は友好的な関係。
しかし村長が妤の家族に近づいた。

今回問題になったのは、疱瘡がどこから広がったのか?ということです。

調べていくうちにどうやら「通り魔が切りつけた子供から広がった」と分かり、以前妤の村で似た実験(免疫付与)をしていた克用に容疑がかかりました。

しかし真犯人は、妤の村の元村長。

この元村長と克用の間には、嫌がらせとその仕返しで色々とあった模様です。

呪い師として、医療の腕が立つ克用への羨みもあったのかも…

今回村長に刺された克用と、克用に毒を飲まされ死にかけ状態で牢に入った村長。

死んだ弟に言われた「やられたらやり返す」精神を持ち続けていた克用は、

時に自分の身ぐるみを剥いた人物を、疱瘡の苗床にしていたそうです。

今まで軽い雰囲気を纏っていた男の怖い一面。

猫猫はそんな克用に引いていましたが……

克用の本性が上に報告されるのか、処分があるのか、或いはおとがめなしなのか…
まだ分かっていません。

克用のこれまでまとめ克用(こくよう)の正体は?疱瘡美青年のモデルは?

壬氏に妾話!?皇太后の実家

ジーズー周りの相関図

そして今回のもう一つのビックイベント。

皇太后から壬氏への頼み事。
その手伝いとして猫猫が駆り出された形の「皇太后の実家で毒騒ぎ」事件です。

  • 皇太后から、「病弱でいないことになっている妾の子(皇太后の姪)」を助けて欲しいと依頼があった
  • 同時に「家の軒下で見つかった」と、皇太后の兄である豪(ハオ)が壬氏に毒物を持ち込んだ

というもので、猫猫の調査によればこの毒物は妾が自分の子供(ジーズー)に盛っていた毒でした。

元妓女であった妾は、娘を小道具にして当主・ハオの憐れみを誘っていました。
(自分が捨てられないようにするため)

しかし飢えてアマガエルを食べようとしたジーズーを正妻(末摘花)がみかね、皇太后に手紙で相談したようです。

「壬氏にジースーを引き取ってほしい」それは傍から見たら「妾にする」ということ。

デメリットばかりでもないので、周りは壬氏が聞き入れるのではないかとハラハラしていましたが…

壬氏はあっさりと羅半(羅家)にジーズーを預けます

これは

  • 羅家には医療に詳しいやお燕燕えんえんが居候している。必要なら猫猫や羅門るぉめんも帰って治療が可能。
  • 羅半兄の新鮮野菜が食べられる。
  • ジーズーの元の家から近い(高官の屋敷は集中している)
  • 羅漢は居候が増えても気にしない(俊杰じゅんじぇなどの例あり)

ということで、まさに絶好の場所でした。

皇太后まとめ薬屋のひとりごと|皇太后を相関図でネタバレ解説!兄・豪の家系図も

姚・燕燕の進退は?

姚&燕燕

そして今回、羅の家に居候中のヤオ・燕燕の状況も少し変わります。

羅半に好意(っぽいもの)を寄せている姚ですが、後輩である長紗チャンシャに「居候は逆効果では?羅半さまの好感度下がるのでは?(意訳)」と突っ込まれ……

梔子(ジーズー)の体調が回復次第、出て行く運びになりました。

なろう公開時にも話題になった女子会長紗チャンシャ無双」

長紗

猫猫と同じ寮に住む後輩が、先輩である姚の恋バナ、そして姚命!な燕燕の姑行動について突っ込む回ですが、これが上手く作用した結果でした。

長紗とは?妤と長紗とは?疱瘡の妤、恋バナに切り込む長紗

姚は実家に帰り、「仕事ができる」と認められるよう、前向きに家の事を覚えるつもりらしいです。

では燕燕はどうなるのか…?むしろこちらがぐったりしており一人で大丈夫なのか心配ですが、その後は描かれていません。

姚まとめ姚を解説!羅半に恋?叔父・魯侍郎との関係は?
燕燕について羅半兄の名前は?本名発覚や恋の相手まで解説

馬閃と里樹は?

里樹と馬閃

そしてそろそろ進展がありそうなのが、恋仲っぽい馬閃と里樹りーしゅ

猫猫は雀に連れられて、里樹の勤め先(出家先)である「紅梅館こうばいかん」に出歯亀しにいきます。

里樹は日焼けして猫猫の身長を越したようです!

ところが結婚に反対する人がいないにも関わらず、天気以上の話が出来ない二人。

今までの恋模様【結婚できるか?】馬閃と里樹の恋路まとめ【薬屋のひとりごと】

雀は馬閃には、勇気を出せるだけの「手柄」が必要だと考えています。

なろう版では何もなく終わっていますが……

  • 猫猫が克用に紅梅館を紹介して疱瘡の牛実験に使われるため、里樹はそれより前に卯の屋敷に戻されている(出家終了)
  • 疱瘡村で騒ぎを起こす人物もいたため、そこで馬閃が活躍する可能性があること

を考えると、書籍版では何か進展があるかもしれませんね。

なろう版を読んでいるけど原作小説も気になってきた…

そんな方はDMMブックスという電子書籍サイトがおすすめです。

  • 初回利用に限り70%OFFクーポンが貰え
  • 90%以上の作品が25%ポイント還元!

DMMブックス

何冊でも購入できるのが魅力!
是非利用してみてくださいね。

DMMブックス公式サイトへ行く

まとめ

薬屋のひとりごと16巻(なろう版)をまとめますと

  • 克用に焦点の当たる疱瘡編。
    雀によって猫猫は制限され、隔離状態が長い。
  • 皇太后の姪(妾の子)が、飢餓状態で羅家に引き取られた。
  • 姚と燕燕が羅家を出て行きそうな予感。
  • 馬閃と里樹の関係に進展がありそうな予感。

ということでした。

主な出来事としてはこんな感じですが、他にも羅半や小蘭からの手紙もありました!

関連記事小蘭はどうなる?下女のその後をネタバレ解説!

こちらも読んでみてください。

前巻次巻薬屋のひとりごと記事一覧
\シェアしてくれるとめっちゃ喜びます/
この記事を書いた人
ザクロ

読書大好き、考察大好きのザクロと申します!
「どこよりも分かりやすい解説」を目指し、手描きのイラストや図を交え、「どういうこと?」とつっこみながら記事を作成しています。
シリーズものは新刊発売後、随時新情報に更新していきます。Xにて通知しますので是非フォローしてお待ちください!
記事のシェア・相互リンク歓迎です。

Xにて記事をアップ・追記した時にお知らせしています。気になる記事がございましたら、是非下記のボタンからフォローしてください(*ᴗˬᴗ)⁾⁾
薬屋のひとりごと
スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました