DMMブックスの自動再生機能が便利!縦読みなど使い勝手を一挙紹介♪

電子書籍の利用方法
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電子書籍アプリ『DMMブックス』。
自動再生機能をはじめ、縦読みやマーカー機能など嬉しい機能が沢山のアプリです。

でも最初、めっちゃ使いにくい!って思ったんだよね…

しかしそれは使い方が間違っていたせい。

この記事ではDMMブックスアプリの正しい使い方と、自動再生機能などの便利機能を

実際のスクショを交えて紹介していきます!

大前提:ダウンロードして読むこと!

「DMMアプリが使いにくい」という意見がちらほら見られますが、原因は購入した書籍をダウンロードしていないことだと思われます。

実は私も最初ダウンロードせず使ってました…

ダウンロードせずに読むと紙束をスキャンしただけのような使い勝手で、文字サイズの調整や検索もできない不自由な閲覧になります。

ダウンロードして使うことで、自動再生機能等便利な機能も使えるようになりますので試してみてください。

ブラウザ版はここからダウンロード↓
アプリはここからダウンロード↓
DMMブックスアプリダウンロード画面

ちなみにダウンロードしないことにもメリットはあり、それは端末の容量を食わないことです。

どうしてもスマホが重くなるのは嫌!という場合は、読みづらいですがダウンロードせずに読むこともできます。

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オフラインで読めるの?

ダウンロードしていれば、オフライン(WiFiが繋がっていない状況)でも読むことができます!

しかしダウンロードしていない場合は不可。

事前に外で読む事を想定し、準備が必須となります。

関連記事↓

DMMブックスでダウンロード書籍データを削除する方法は?画像で解説!

自動再生機能ってどんなもの?

自動再生機能の画面。 再生時間、ループ再生、自動再生方向が設定できる。

DMMブックスには自動再生機能というものがあります。

これは、次のページをクリックせずとも設定時間ごとに次のページに切り替わる機能です。

ほかの作業をしていて手が使えないときや、速読などに便利です

再生時間(1ページごとの表示時間)はこのように2秒から60秒が、1秒ごとに選択可能です。

再生時間画面。 2秒から60秒が選択できる。

自分のペースに合わせて変更してお使いください♪

『ループ再生』『自動再生方向』についてはほぼ使わないと思われます。

▶ボタンを押せば再生スタート!動画のような使用感でした。

自動再生機能のボタン

流石に音声再生はないんだけど…
ウォーキングマシンとかで運動しながら漫画読めるのは嬉しい!

見開き機能の使い勝手は?

見開き機能は、紙の本と同じく左右見開きにして本が読める機能です。

漫画で左右ページが繋がってることもあるから必要だよね!

スマホの場合は画面が小さい為1ページごとが多いかと思いますが、iPad等大きな画面で読むならば、見開きはあると嬉しい機能です。

DMMブックスでは
右下の歯車マーク➡ビューア設定欄の横画面での表示形式➡見開き表示で設定できます。

次のページにめくる際も本物の紙をめくるような動きをつけることができ

ページ移動アニメーション カール設定↓
ページ移動アニメーションをカール設定にした使い勝手

紙の書籍の使用感に近づけて利用できます。

縦読み機能の使い勝手は?

紙の本に近いのが見開き機能ですが、逆にスマホで漫画を読む人におなじみの『縦読み機能』も完備されています。

何でもできるな……

1ページ目、2ページ目、3ページ目と縦にスクロールして読む形態です。

こちらは書籍を開いたページにある右下の歯車マークから、ビューア設定欄にある『縦スクロール』を有効にすることで利用できます。

これを有効にしない場合は横にスライドするとページが切り替わりますので、自分が使いやすい方を利用するのが良いと思います。

ほかの便利な機能を解説!

マーカー機能は4色

マーカー機能のスクショ

DMMブックスではマーカー機能も充実しています。

蛍光ペンを連想させる赤・黄・緑・青の4色。

気になる箇所にはマーカーを引いて、後で確認できます↓

しおりとマーカー画面。 マーカーで引いた箇所のみを見ることが出来る。

残念ながらKindleのように「赤色のマーク部分のみ表示」は出来ませんが、十分ではないでしょうか?

ワード検索機能もあり

便利なワード検索機能も利用可能です↓

ワード検索画面。 入力した言葉の部分にオレンジ色のマーカーが引かれ、web検索もできるようになっている。
  • 「この言葉が書かれていたのどこだっけ?」➡書籍内検索
  • 「この言葉の意味が分からないからWebで検索したい」➡Webに飛んで検索

というように、電子書籍ならではのありがたい機能ですね。

「あのキャラクターどこででてたっけ?」「あのシーンどこだっけ?」が秒速で解決するのは嬉しい!

文字サイズ・背景色・行間変更も

DMMブックスでは表示設定が細かく変更できるのも魅力です。
実際の変更画面がこちら↓

UIを詳細に設定できる画面。 画面の明るさ、フォント、フォントサイズ、文字色、背景色、行間、余白の変更が可能。

ここまで色々変更できるなら文句のつけようがないよ!

フォントサイズも10段階くらいに変更でき、自分が一番読みやすいサイズを妥協無しで模索できるようになっていました。

まとめ&お得情報

DMMブックスの自動再生機能やその他機能についてまとめると

  • ダウンロードすれば様々な機能がオフラインでも利用できるが、ダウンロードしないと使えない
  • ページを自動でめくってくれる便利な機能がある(自動再生機能)
  • 見開きでも読めるし、縦スクロールで読む事も出来る
  • ワード検索機能・マーカー機能に加え、文字サイズ・行間・背景色等何でも変更できる
  • 結論:使い勝手がとても良い

ということでした。

電子書籍と紙の書籍のいいとこどりもでき、進化してるなと感じました

この機会に是非使ってみてください!

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この記事を書いた人
ザクロ

読書大好き、考察大好きのザクロと申します!
「どこよりも分かりやすい解説」を目指し、手描きのイラストや図を交え、「どういうこと?」とつっこみながら記事を作成しています。
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