赤髪の白雪姫144話ネタバレ感想記事です。
(2026/8/24発売の月刊LaLa10月号↓に掲載)
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以下、ネタバレが含まれますのでご注意ください。
144話あらすじ
前話で白雪が「自分も黙ります」と発言したことにより、最低限の挨拶しかしない白雪とタリガ。
屋根の上で自分の行動を悔やんでいたタリガに、オビが声を掛けます。
不和のキッカケになった「課題」について、シンスに意図を探ってこようか聞くオビと、
どうであっても自分が悪いと言うタリガ。
オビから「毒についてはタリガも詳しいのか」と聞かれ、肯定で返します。
「必死でした」というタリガ。
オビは兄であるツルバが「タリガには血縁に毒を盛るベルガットではなく、ゼン殿下の元で違うものを見てほしい」と思っていることを察します。
一晩あけて、白雪に声をかけたタリガ。
本棚から抜き取り渡した書物は、自分が毒について学んだ書物…課題の助けになると思われる書物でした。
「周りの者はすべて何かや誰かの駒」だと思っていたと語るタリガ。
本音と謝罪をくれたタリガに、白雪も食事の時間を重苦しくしてしまったことを謝りました。
「オビも駒だとするとものすごく跳ねそう」だと言う白雪に、不謹慎に笑ってしまったタリガ。
空気は軽いものに戻ります。
ネタバレ感想
課題を滞らせたお詫びに、課題の手助けになる書物を渡しての謝罪……
こういう謝るだけで終わらない気遣いが細やかで素敵だなぁ~~と読んでいていつも思います。
「周りの者はすべて何かや誰かの駒」というのには、まぁベルガット家の一員やってきたらそうなるかぁと思いました。

非人道的で冷たい考え方だと気づいて謝れるだけすごいですね!
「必死でした」もなかなかキツイ一言。
自分が死なないために、毒を煽らないため、或いは煽ってしまっても適切な処置をするために必死でしたということなんだろうなと。
ゼン殿下も毒に耐性をつけるため少量ずつ服薬させられていたエピソードがありましたが、
王族でより切羽詰まったものだったろうなと考えると悲しいですね。

自主的にやってたんだろうか……
何はともあれ、仲直りできてよかったです。シンス様が何考えているかわからないけれども。
最後のタリガの顔が面白いです。つい笑ってしまった顔……
ぜひ読んでみてください!

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