赤髪の白雪姫143話ネタバレ感想記事です。
(2026/6/24発売の月刊LaLa8月号↓に掲載)
前回はこちら▼
以下、ネタバレが含まれますのでご注意ください。
143話あらすじ
タリガに「自分の課題の内容にベルガット家が関与した事件が含まれている」と切り出した白雪。
知りたい情報があればタリガ様に聞いても?という思い切った質問に、
タリガは驚きつつも同意しました。
シンスは元々「協力」を想定していたのではないか?と言うタリガ。
確かにベルガット家への禍根はまだ残っており、白雪たちが今後問題に遭遇する可能性はあります。
ところがこの話の中で、
タリガが最初(137話)から、白雪がベルガット家の罪科についても学ぶと察していたことが判明。
昨日白雪がタリガに気を使って課題を中断したことも知っており、
白雪は「どうして黙っていたのか」と呆気にとられます。
「白雪の言動からシンスの思惑を探ろうとした」というタリガの答えに顔色が変わる白雪。
私はシンス様の駒ではないと言い……
「シンス様もタリガ様も黙っていることばかりなら……
私も黙ります」
と有言実行しだす白雪に、タリガが焦り始めました。
その後、怯えられていると感じていた小間使いの女性に話しかけられたタリガ。
白雪の言を受けて会話を試みると、女性の挙動不審は別の原因だと発覚。
ベルガット家への遺恨はあれど、タリガとは面識がないのだから避けようとは考えなかったと言われます。
廊下を歩くタリガには汗が……
ネタバレ感想
同じ屋敷で過ごしていながら隠し事が多すぎる二人に、ついに黙っちゃった白雪さん。
オビの「あーー怒っちゃいましたねーー」みたいな顔と、
「どうしよっえっどうしよっ」みたいなタリガの顔が面白いのでぜひ読んでください。
まぁ確かに白雪さんが細やかに気を使っていたのに、それに気づいていながら泳がせて、シンスの思惑を探ろうとしたのだから仕方ないですよね。

「想定済みなので課題続けてください」と声かけないと……
時間無駄にさせるのはよくない……
そして小間使いの女性との対話で、
「あれ??もしかして推測だけで悪いほうに勘違いしていたことがいろいろある…?」
と気づいてしまったタリガさん。
言葉足らずと必要ない警戒心こそが、自分の心を追い込んでいた……と。
それに気づけたら、これからの状況も関係性も一気に良い方向に傾いていきそうです。

タリガにとって結構分岐点となる回だと思います!
そして相変わらずオビがムードメーカー。タリガへのウインクはグッドラック☆ってことなんでしょうか?
確かにこの後、白雪さんへの信頼回復を頑張らないといけませんしね。
いやでもほんと、表情いいなぁ~~~と特に思える回。
表情から「目が据わる」とかいう言葉が浮かんできたり、
「頭を抱える」が実際ありそうなジェスチャー範囲の上品さで描かれるの、ほんとすごいと思います。
ただタリガにベルガット家の課題切り出したの予想外だなと感じましたし、私が読解間違っている可能性もあるにはあると思います……
(白雪さんが前話と今話の間で考え付いたのなら、間違ってない可能性もある)
なので実際に、ご自分で読むことがおすすめです。(ぜひ下記リンクから!)
余談ですが今回、「狼陛下の花嫁」がカムバックしていて…!
夕鈴の出産話!!この作品自体が懐かしいですが、本当に読めてよかったなぁと感じる話でした。
相変わらずかわいい表情!そして洗練された言葉選び!さすが可歌まと先生!
あと天堂家物語も本当に面白い展開で……
ぜひ読んでみてください!▼

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