夏目友人帳【その匣とどめるなかれ 其の六】ネタバレ感想記事です。
- LaLa2026年9月号(7/24発売)に掲載
- 「ハコサママワシ」の村へ行くシリーズ6話目
前回の記事:夏目友人帳141話ネタバレ感想|その匣とどめるなかれ⑤26/7月号
シリーズ1話目:夏目友人帳33巻あらすじ&ネタバレ感想。田沼短編・多岐兄妹・匣様回し
前回は「コックリさんならぬ『オカクレさん』に、匣をすり替えた人物を聞いてみよう!」というところで終わりました。
以下、ネタバレ注意です。
夏目友人帳142話あらすじ
登場人物おさらい↓
四角家(付添人)
・楡家(名取)
・鹿嶋家
・九木家(夏目&田沼)
・井和倉家(伴)
立会役:的場
浅見すみれ(すみちゃん)……夏目&田沼の同級生
久木栞……すみれの幼馴染。久木家(旅館)の娘。
オカクレさんに「匣様をすりかえた人物」を聞くすみれ&栞。
鉛筆が動きますが、栞はその答えを隠すように「お帰りください」と叫びました。
そこに「的場一門が1時間後に祈祷のようなものをやるから、外にでないように」という知らせが……
栞は村人たちに、伝達する手伝いを申し出ます。
「怖くてもやれることをやりたい」
栞の想いを受けて井和倉さんは、「匣をすり替えたのは自分だ」と夏目たちに白状しました。
一方、相談があるとメモをもらっていたため、鹿嶋家の息子と合流した名取。
しかしその外見は、息子ではなく鹿嶋家の二代前の頭首のもので……?
今回匣様回しで四角の人たちを真似、怖がらせていた正体でした。
- 元々ちっぽけ(な妖?)だった
- 前回の匣様回しの際に、不思議な力と記憶を得た
- だからあの広間を特別視し、邪魔な祓い屋を退治することにした
しかし、名取の相手になるほどの強さではありませんでした。
井和倉さんに、本物の匣様の元へ案内される夏目&田沼&ニャンコ先生。
井和倉さんは、得体のしれない匣様を次代へ継がせることが耐えられず、祓い屋に相談したこともあると言います。
しかし祓うことを断られ、途方に暮れていたら……
「あなたのお持ちの匣様は本物」「祓い方を教える」という一本の電話がーー?
匣様回しシリーズのおさらい
シリーズ6話時点のシリーズ重要ポイントおさらいです。
・匣様……葦津村の厄災が封じ込められた匣。管理者の押し付け合いが起こらないようにフェイクを3つつくり、四角家(村の大家である四家)で回しあっている。
【現在の状況】
①伴が厄災が封じ込められた本物の『匣様』を狙っている。
②本物の『匣様』は井和倉さんによってフェイクと入れ替えられていたことが判明。
現在夏目たちが、本物の匣様の元に案内されている。
しかし井和倉さんに
・本物の匣様の情報
・(おそらく不完全な)匣様の祓い方
を教えた人が分かっていない。
③村で怪現象が起こっている。
→これを鎮めるために、的場一門が祈祷を行う予定(?)
142話ネタバレ感想
かなり状況が進展した今回!
伴さんが付添人の井和倉さんが犯人という部分に不安しかないですが……
電話の主はシノブさんくらいしか思い当たりませんし、
本物の匣様のもとに案内されている夏目たちを、伴さんつけているんじゃないかなぁ~~なんて。

そのために田沼をけしかけたとすると、つじつまが合ってしまう……
あと床下から出てきた息子、やっぱり人間ではなかったですね(笑)
名取さんがあっさり祓ってしまったのか…?
とすると「会場の怪現象」のほうは決着したので、残る問題は村全体の怪現象と電話の主がだれか…
あと2回くらいで終わるかな…?
あと今回栞ちゃんの優しさが良かった…!名前が暴露されて「あなたが…!?」とならないのが夏目友人帳ですよね。
何も考えずの暴露などせず、なぜそんなことをしたのか先に気を回す……この繊細な心遣いが描かれるのに感服します。
【今回の号】▼
前話の記事:夏目友人帳141話ネタバレ感想|その匣とどめるなかれ⑤26/7月号
次話の記事:2026年9月24日発売のLaLa本誌に掲載予定
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