夏目友人帳132話ネタバレ感想｜LaLa本誌｜見知らぬ我が家②

夏目友人帳132話【見知らぬ我が家②】ネタバレ感想記事です。
（2024/10/24発売LaLa本誌）

前回は藤原家で夏目が突然消え、へちゃむくれニャンコ先生人形から夏目の声が……！？というところで終わりました。

今回も16ページと短めではありますが、謎すぎる展開だったのが少しずつ、今何が起こっているのか分かってきます。

頑張ってくれ用心棒！

以下、ネタバレ注意です。

132話あらすじ

やはりニャンコ先生のへちゃむくれ人形に入ってしまった夏目。

鏡で自分の姿を見た夏目は叫びました（笑）

そこに現れた、喋る夏目っぽい人形。
夏目が人形に入ったのはこいつの仕業でした。

話が出来るタイプのようで事情を聞くと、この夏目人形は「まがとき」という妖を封じる為に追っているのだとか。

まがときは藤原家に入り、夏目人形（に入った妖）は結界を張られて入れませんでしたが、

窓から見えた夏目人形に憑依すれば、家に入ることが出来たと語ります。

ならばもう一つの人形、「ニャンコ先生人形」にまがときを封じようと、術をかけておいた夏目人形。

しかし術に夏目がかかってしまった……

「申し訳ないが、まがときを封じる力を残しておきたいので今すぐ出してあげられない」と、夏目人形は言います。

さらに「まがとき」には特殊能力がありました。

それが逃げ込んだ建物内に「時の裂け目」を作ること。

夏目が見ていた「知らない家や子供」は、子供の頃の滋や、かつての洋風な内装だったと思われます。

そんなこんなで（見た目的には）三匹が、時空が歪んでいそうな場所を見つけ、身構えていると……

結構強そうな「まがとき」が現れました。

ネタバレ感想＋考察

ちょっと待って今回絵柄がシュールすぎるｗｗｗｗｗ

画面がへちゃむくれ夏目・先生・ニャンコ先生の三体。

おとといにアニメでイケメン回（夏目と名取が依島さん訪ねる話）を見たとこなので、落差が凄い。

上手く動けず震えている先生人形（ＩＮ夏目）のイラスト、これグッズ化してほしいです。

そしてこの人形を作ったのは十中八九塔子さんで決まりでしょう。

意外にも裁縫の腕はからっきし……いや、夏目だと分かるのならそこそこなのか……？

出来はともなく、やることが可愛いが過ぎますよ塔子さん。

恐らく夏目は人形を作っている塔子さんの時空を見て、見とれていましたね。

分かりやすい愛情の形。良かったね夏目。

• 会わせて読みたい・夏目の辛い過去▼
  夏目友人帳｜夏目貴志とは？相関図と家系図で解説！辛い生い立ちも

さて強そうな妖が登場しましたが、こんな小さな三匹で大丈夫なのか？

それに兎の置物と田沼と多軌はもう出てこないのか？というのも気になるところです。

依島さん役・三上哲さんインタビューについて

依島さん役三上哲さんのインタビューについても、軽く感想を。

今号買ったのはこれも目当ての一つでした！

依島さんのお声、アニメベストマッチすぎませんでしたか！？

7期はもう登場無さそうかなと思いますが、是非「亡き友を訪ねて」もアニメ化してほしいですね。
参考：夏目友人帳26巻ネタバレ感想。依代の眠る里の結末は？依島さん話も

気になるキャラクターのところで「へぇ……？」となりました。

どれくらい情報聞かれてるのかなぁとか、気になりますね。

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