赤髪の白雪姫141話ネタバレ感想記事です。
(2025/12/24発売の月刊LaLa2月号↓に掲載)
番外編を挟みましたが、今回はこちら▼の続きです。

間が空きすぎて内容忘れたよね…
簡単におさらいしておきますと
- 現在白雪はシンス・ジラン伯爵(ゼンの叔父)からの課題に挑んでいる(過去、貴族が実際に用いた毒物の解毒薬調合)
- シンス自身も調薬をする人
- 課題には「開かない戸棚」など謎な部分がある
- 前回は、同じく滞在しているベルガットの双子の弟『タリガ』と交流を深めた
ということで、以下141話のネタバレあらすじ&感想です。
141話あらすじ

今回はベルガット家の双子の弟・タリガ主役の話です
過去(トウカが捕らえられた後)、家に戻る途中刺客に襲われたタリガ。
それは、兄・ツルバに間違えられてのことでした。
刺客たちの要求は「タリガをゼン殿下から引き離すこと」。
その後、ゼン殿下の命もあり、刺客を差し向けた人物(貴族)についてはタリガが調べて特定できたようですが……
タリガは今後自分が何をすべきか迷っています。
そして現在、ジラン伯爵家に滞在しているタリガは考えます。
ゼン殿下のためにジラン伯爵は、自分の後ろ盾になろうとしたのでは?と。
ジラン伯爵がタリガのバックにつけば、騒ぐ貴族たちは確かに減り、ゼン殿下の心労も減るはずです。
しかし白雪が共に滞在していることと、課題の内容には疑問を覚えるタリガ。
そしてタリガは、何か一つの答えにたどり着きました。(このあたり感想で予想しています)
その後も着実に課題をこなしていく日々が過ぎ……ある日。
白雪が『6』の戸棚の『毒が用いられた事件の資料』を見て驚いています。
タリガは考えます。白雪に出された課題に、ベルガット家のことも記されているだろうと……

『6』の戸棚がベルガット家で使われた毒についてかな?
ネタバレ感想+考察
今回かなり「なるほどなぁ…!」と思うことが多かった回です。
「なんで弟のほうだけジラン伯爵家にいるの?」と思っていましたが、そうですよね。
兄・ツルバは次期ベルガット家当主として、表舞台で家を建て直すことが決まっています。
しかし弟であるツルバには、色々と立ち回り方の選択肢がある……
そして間違えると兄に刺客が向いたり、ゼン殿下の評判を落としたりするため、
「間違えるわけにはいかない」と神経質になっている状況だったと……

なるほど……
そんな中「立ち回り方」の選択肢の一つとして提示されたのが、シンス・ジラン伯爵に教えを受けて、後ろ盾を得ることでした。
しかし推測ですが、シンスは尋問もできると聞いて、タリガはそちらを教えてもらうつもりだったのではないでしょうか?

表向きは「政務官の仕事を教える」と呼ばれたけど、室内でやるのだから何とでもなるしね
ところが、現在やらされているのは「討論」。
さらに今後表舞台で活躍するであろう、白雪と共に滞在させられている……

一度ここに戸惑っていますね
しかしタリガは気づきました。
白雪がやっているのは「貴族で使用された毒の解毒薬調合」で、そこには「事件資料」も付属している。
つまりベルガット家で起こった事件の内容が知られてしまうわけです。
ならば白雪の反応こそゼン殿下からの試練なのでは?と……

※このあたり私の推測です
ですが実際はどうでしょうね?
現在タリガは、今後自分がどう動くとしても「自分の存在は枷になる」「不興の種になる」とかなりマイナス思考です。
しかし周りはタリガが前を向いて、できれば表舞台で兄を支えられるように整えてくれている感じがします。
実際白雪は、事件の真相を知ってもゼン殿下の選択を尊重しそうですし……
という考えに、三周くらい読んでたどり着きましたが、「表情から察せよ」というコマが多い『赤髪の白雪姫』。
私の考察部分が多いことをご了承ください。
そしてぜひご自分で読んで確認をお願い致します。▼
今回、赤紙の白雪姫は扉絵がカラーでしたよ!
珍しく「上位者!」という感じの白雪さんとゼン殿下のツーショット。
かっこよ……!
ここまで威厳がある二人の表情は初めて見ましたが良いです…!
コミックスではカラーイラストが見られませんので、ぜひ月間LaLa購入してみてください!

コメント