この記事では、ブルーロック展のパンフレットを読んで、個人的に「おおっ!」と思った箇所についてネタバレ有りでページ順にご紹介していきます。
ご購入を迷っている方はどんな情報が掲載されているのか、ご参考にしてみてくだいね♪
パンフレット情報
定価:2200円(税込)
ページ数:28ページ(内容のみで)
購入できるサイト:『ブルーロック展』通信販売(終了しました)
それではここからページ順に一押しポイントを紹介していきます。
原画展のためにアナログ作画
正直こういう原画展やりたさで必死にアナログ作画にしがみついている所もありますので
という作画担当ノ村先生の言葉が印象的でした。
ブルロのアナログの味がとても好きなので、ちょっとホッとしました。
実はデジタル移行考えてます~~とか言われなくてね
潔、座右の銘無いの?
人物プロフィールにエゴイストフォーとバロー・凪玲王・凛、計8名のプロフが掲載されています。
基本的には既出の内容でしたが、それでも改めて驚くのが「凪・玲王のサッカー始めた年齢=17・16歳」の異質さ。
他が4歳とか6歳とか言ってるのにとんでもないですよね……
いや知ってたんだけど
あとは馬狼も國神と同じ秋田だったのかとか。
潔に座右の銘が無いというのも、らしいと言えばらしい気がしますね。
何度も自分を壊して作り替えていく彼には、固定の考えはいらない…ということでしょうか?
大迫力原画!
6p~13pは原画ピックアップ。
文字無し・背景無し・ベタ塗無しも見れる原画コレクション✨
個人的な一押しポイントは、U20戦の『凪の超絶トラップからのシュート』と、『玲王の複写(コピー』原画が並んで見られるところ。
表紙ラフの鉛筆画もあったり…必見です!
キャラ10人のゲン担ぎとルーティーン
14pの10人に質問(ゲン担ぎとモーニングルーティーン)。
個人的にこのパンフレットで一番読み込んだ最大エモポイントです。
故に感想が長くなりすぎた為、記事を分けました。ご参照ください。👇👇
ロッカールームの萌えポイント
16p・17pロッカールーム。
各キャラクターのロッカールームにあるものが紹介されています。個人的に印象的だったのは
- 我牙丸が成早に貰ったキャラメル1個を持っているのいい。
- 馬狼といがぐりがバリカン入れているのリアル。
- 二子が立て鏡やドライヤーいれてて、結構見た目を気にするタイプか?
- 玲王……凪用の洗濯カゴもあるの……?ドライヤーだけじゃなくて…
といった感じでした。
先生対談★裏話
18p~23pは原作金城先生と漫画ノ村先生の対談です。情報盛りだくさんです。要約👇👇
金城先生
- サッカー好き。けれどサッカー知らない人に楽しんで貰える設定を。
- DKのぎゅうぎゅう詰めが見たかった。
- 人物名は口に出したくなるかを重要視。濁点が多くなった印象。
- 予想以上に進化したキャラは馬狼。薄墨ライオンオーラの影響も。
- あと凪
- アニメで超越視界(メタビジョン)はどうするんだろうと思っている。
- 絵心は尖っているけれどもある種の美学がある人物。チェシャ猫。
- 展覧会では「敗北と絶望エリア」が好き。
馬狼に納得。オイ最後……
ノ村先生
- サッカー初心者。けれど人間の身体を描くのが好き。
- 漫画というよりアニメのように動きを捕らえて描く。
- 「薄墨」で描くオーラもポイント。
- 凪が表情乏しくて表現が難しい。
- 予想以上に進化したキャラは玲王。
- 原稿をコマごとじゃなくキャラごとに描いている。
最後凄…めんどくさそう…!!凄い…
海外に修行に行くプランがあった!?
24p~27pブルロ編集者3人の対談です。3名体制で編集しているらしいです。
ブルーロックは金城先生の日本サッカーに対する想いからテーマが生まれ、物語の中心に潔がいることを意識して作られているそうです。
そこが安心感あって好きです!!
編集者の一人、脇田さんがサッカーのルールや動きを監修。
二次選考の後、海外チームに修行に行くプランもあった……なんていう裏話も掲載されています。
まとめ
以上ブルーロック原画展パンフレットの内容でした。
好きな漫画の裏話はワクワクしますね!
ルーティーンの内容のみ、別記事にまとめているのでこちらも併せてどうぞ!
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