「もしもシリウスが求婚してくれたら、私は絶対にノーとは言わないわ」
転生した大聖女は聖女であることをひた隠す zero5 より
『転生した大聖女は聖女であることをひた隠すzero5』ネタバレ感想記事です。
今巻は観劇、騎士カフェ、魔人遭遇と見逃せないエピソードが目白押し。

公開プロポーズや、不穏になっていく展開が必見でした!
以下、ZERO5巻のあらすじネタバレ要約&感想をお届けしていきます。
ZERO5巻ネタバレあらすじ
前巻ではガレ金葉の件が解決。
ルーンティアの秘密部屋で「魔人の羽を見つける」という衝撃の出来事もありましたが、キリのよいところで終わりました。
以下、その続きであるZERO5巻のあらすじ要約です。
劇場でシリウスがプロポーズ

前巻、「戦場に出る聖女になりたい」と言ったセラフィーナに対し、
「華やかな生活への理解が足りないのでは?」と考えた国王&姉・シャウラ。
ということで、劇場のロイヤルボックスで、母&姉と観劇することになりました。
演目は王都で一番流行っている『公爵様の優雅な恋愛事情』。
(※シリウスを勝手にモデルにした劇)
ところが演目中に、出演女優の男女トラブルによる殺傷沙汰が起こります。
真っ先に演出ではないと気づき、二階から飛び降りて悪漢を捕らえたシリウス。
それに沸き立つ観客を見た、シリウス役の俳優『キラキラリン・スター』は……
王族へのサービスで、セラフィーナに対して愛のセリフを述べ始めました。
これを隣で聞いていたシリウスは激怒。
「セラフィーナに近づきたいのであれば、まずはオレを倒してからにしろ!!」と胸ぐらをつかんで恫喝したため、
観客は大盛り上がりです。
この状況を好機と考えたのか、ロイヤルボックス(セラフィーナ達がいる場所)の照明を明るくした劇場支配人。
やむなくセラフィーナを含めた王族は観客に挨拶し、
セラフィーナはシリウスに、「さっきの発言だと、私の側にはあなたしかいなくなってしまうから改めて」と返します。
ところが……
「ははは、お断りだ!オレすら倒せないような相手に、お前を任せられるはずがない。その場合はお前はずっとオレと一緒にいるんだ」
と機嫌よさそうに返してきたシリウス。
観客は「公開プロポーズだ!」と大盛り上がりしました。
劇が終わった後も広がり続けるこの噂。
事実ではないと否定しないシリウスを見て、セラフィーナは戸惑っていましたが、
デネブ団長(赤盾近衛騎士団団長)が「シリウス副総長は姫君にずっとそばにいて欲しいのだろう」とシリウスの気持ちを説明すると……
セラフィーナはシリウスに抱きつき、
「もしもシリウスが求婚してくれたら、私は絶対にノーとは言わないわ」
と殺し文句。
固まるシリウスに、デネブ団長は「まだ6歳だ」となだめますが……
「私は16歳になっても同じことを言うわ! 私の騎士様、大好きよ」
と、逃がしてはくれませんでした。

このあたりのシリウスの反応は、ぜひ読んでみてください!必死に耐えている……
騎士カフェ&狂乱のナイト★バー

国王発案のイベント「騎士カフェ」が、1か月限定で営業されると聞いたセラフィーナ。
騎士を身近に感じてもらうためのイベントで、騎士たちがカフェ店員をするそうです。
カノープスが働いている日に行きたいため、
セラフィーナの同行メンバーは第四聖女騎士団のアダラ団長&ミルファク副団長に。
そしてシリウスも、ミルファク副団長が趣味で集めている民族衣装で変装し、ついてきました。(※変装は騎士たちを委縮させないため)
「ケーキとお肉が空から降ってきたら幸せ」と言っていたセラフィーナの発言を、風魔法を操って再現してくれた近衛騎士たち。
その後カフェが『狂乱のナイト★バー』に変化したときには、
シリウスが激怒しかける一幕もありましたが……
女性客には大人気でした。
ところがここでも、立て続けに起こるトラブル。
急性アルコール中毒の客や、ハチに刺された客が相次ぎ、しかも毎日だと言うので心配になったセラフィーナ。
ギラギラピカピカに飾られたプールと、展示させられた薬草を使用して、
回復薬のプールを作ってしまいました。
後で『ナイト★バー』はセラフィーナのために「華やかな生活を」という想いから作られたものだと聞き……
カノープスの護衛で、毎日夕食を食べに行くようになりました。
謎の少年を保護

黒フェンリル『ルド』の巣穴で、怪我して飢餓状態にありそうな子供(男の子)が発見されました。
ルドは自分のフルーツをわけてあげていたようですが……
目の前で気絶したため、子供を保護した近衛騎士たち。
セラフィーナが怪我や痣を治しましたが、まざ目覚めていません。
予言「3体の黒き災いが訪れる」

2巻で討伐した『輪紋魔獅子』の件で騎士団長会議が開かれるため、参加した近衛騎士&セラフィーナ(社会見学の体)。
さすがに近衛騎士だけで『輪紋魔獅子』の群れ討伐は信じられないと、騎士団長たちは訝しんでいますが……
セラフィーナの力については伏せられました。
しかし魔物調査担当のイーモン団長は、
「輪紋魔獅子は『ロドリゴネ大陸の魔物』の中では弱者だったのではないか?」と見解を述べます。
集団妊娠は生存戦略であり、本当に強いなら一頭で行動すればよい。
さらに気にするべきは、ロドリゴネ大陸の魔物出現情報がここ数か月に限って数件あり、
これはここ100年無かったことだということです。
そしてロドリゴネ大陸の魔物と、『魔人』の出現時期は一致している可能性が高い……
おまけに巨星が落ちたことで占星術師たちが下した予言も
『3体の黒き災いが訪れる』で……
シリウスは警戒を呼びかけます。
はじまりの風の祝福

前巻で登場した精霊ウェントゥス(美しい男性の姿)がセラフィーナの部屋に入ってきて、話しかけてきました。
しかしセラフィーナにはセブンがいます。
『風を司る』精霊だと聞き、ウェントゥスには何か特別な使命があるのだろう、自分では力不足だと言ったセラフィーナ。
それでも「お友達として助けに行くのはどうか」と言うセラフィーナに、
ウェントゥスは自分の事情に巻き込まれない程度の祝福を贈ってくれます。
彼はセブンについても「ナンバリングされている精霊」「強力な者」「彼の7番目の息子」と発言していました。
それがどういう意味なのかは、まだ分かっていません。
魔人が王城の庭に

王城内の庭にいたところ、なぜか青竜が空から降りてきました。
側にいたカノープスが青竜を相手にするため、隠れたセラフィーナ。
ところがそこで、なぜか地下室の扉が開かれおり、
近くの樹の影から子供の輪紋魔獅子がこちらを見ているのに気づきます……(※セト海岸から持ち帰ったもの)
一人で魔物と対峙し、怖くて震えるセラフィーナ。
にたりと笑う輪紋魔獅子。
しかし輪紋魔獅子は、セラフィーナにあと数センチで届くというところで……魔人に殺されました。
青竜に乗って輪紋魔獅子を食べに来た魔人。
魔人の言葉で「みずみずしいご馳走」と喜んでいますが、セラフィーナにには高い音に聞こえます。
そこにカノープス・シェアト・ミアプラキドス・ルドが駆け付け…
カノープスがセラフィーナを抱えてその場を離脱しました。
感想

プロポーズ→シリウスのいないところで魔人と遭遇の落差……!

ZEROはバッドエンドが確定しているので、魔人出現でハッとそれを思い出してしまう……
まだセラフィーナが離脱しただけなので、近衛騎士たちは大丈夫なのか気になるところです。
いやぁ展開がピリッとしてきましたね。
謎の男の子、始まりの風からの祝福、なにか事情がありそうなセブン、「三体の黒き厄災」とは…?
まだまだ展開が続いていきそうで、それは嬉しいですけどね。
楽しい話に切り替えますが、6歳のセラフィーナが本当に可愛いんです……
一押しのシーンは、セラフィーナが騎士団長会議に参加するための小芝居。
「えーん、えーん、セラフィーナはまだ6歳だから、1人ではいられないわ」
この調子で続けて、褒められると思っているセラフィーナがキュート!!ソーキュート!!!
騎士団長たちはまだ騙されていますしね。
是非プロポーズシーン(或いは逆プロポーズ)と合わせて、実際に読んでみてください。
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