『悲劇の元凶となるラスボス女王は民の為に尽くします』の主人公『プライド・ロイヤル・アイビー』。
16歳時に婚約者『レオン・アドニス・コロナリア』との婚約を10日で解消しましたが……
その後の婚約・恋愛事情はどうなのか?

ジルベールが想像していたようにステイルやアーサー、ヴァルとの恋愛もあるのか?!
この記事ではできるだけ簡潔に、原作最新話までのプライドの婚約・恋愛事情を解説していきます!
婚約者候補3名を決定

第一王女であるプライドが、何度も婚約破棄を繰り返すわけにはいかない……
レオンとの婚約破棄を重く見た女王・ローザは、新たなる婚約者の選定方法を編み出しました。
それが、プライド18歳の誕生祭に発表された、『婚約者候補3名を選定』というものです。
- 女王ローザ
- 王配アルバート
- 摂生ヴェスト
この三人が作った候補者リストの人物から、プライド・ティアラは自分で三名選び……
プライドの場合、20歳の誕生日までに「候補者」を確定。
女王戴冠までに婚約者を確定します。
しかしプライドは20歳の誕生日まで待たず、リストを渡されたその場で
- ステイル・ロイヤル・アイビー(義弟・第一王子)
- アーサー・ベレスフォード(近衛騎士・騎士隊長。ステイルの親友ということで特別にリスト入りした)
- カラム・ボルドー(近衛騎士・騎士隊長。ボルドー伯爵家の爵子)
の三名を婚約者候補として選びました。
恋愛感情ではなく『最期を一緒に過ごしたい人たち』

プライドは、ステイル・アーサー・カラムの誰かに恋愛感情があったわけではありません。
この三人を選んだ理由は「最期ぐらい、大好きな人達と一秒でも過ごしたい」という気持ちからでした。
前世の記憶から「自分はティアラが16歳になるゲーム開始時に断罪される」と覚悟していたプライド。
つまり自分には19歳が「来ない」と考えていました。
しかしプライドはこの後、自身の破滅イベントを乗り越えます。
そして改めて「候補者を選びなおせる状況」になりますが……
プライドは自分を助けてくれた『三名』を変更することはありませんでした。
この破滅イベントにより「王配業務は国に残るティアラが請け負う」と決まったため、
騎士・摂政業務を続けながらできる「プライドの王配」の座。
プライドは未来の夫を「ステイル」「アーサー」「カラム隊長」の中から選ぶつもりでいます。
19歳プライドの「初恋もまだ」発言。好きな人は別にできる!?

ところがプライドは19歳時点で、プライドは近衛騎士エリックに
「一生で一回だけでも、そう思える恋に……憧れます。たとえ、私一人だけのものでも良いの」
とこぼしています。
初恋もまだなプライド。元々政略婚を受け入れていたため婚約者候補も持て余し、恋に落ちることも半分諦めています。
だからこそ、「叶わない恋でも憧れる」。
これにより、
- 全員が「恋の相手」になる可能性
- 婚約者がただの「パートナー」になる可能性
が出てきました。

婚約者候補3人、元婚約者のレオン、近衛騎士アラン・エリック、今後登場しそうなキミヒカ第三作目の攻略者も……?
しかしその中でも、一歩リードしているのが
元罪人であり現在はプライドの配達人……ヴァルです。
ヴァルとの恋愛回は?(ヴァルプラ)

レオンとの婚約時から時々プライドに逃亡の誘いをしているヴァル。
軽薄そうな普段の言動ですが、
「女王の任期が終わった後に皺だらけになっていようと誘ってやる」と、愛の深い人物で……
→フリージア王国備忘録<第一部> – そして引き上げられる。
「主しか口説かない」とはセフェク談です。
そんな中で必見なのが第三部の(この回)。
弱ったプライドがヴァルに泣きつくこのエピソードは、ヴァル一人勝ちと言っても過言ではないでしょう。
- ヴァルに肩を抱かれて泣きはらす
- ヴァルの一言「逃げるか?」で頭が真っ白になり
- 笑いが止まらなくなる
- ヴァルのおかげで翌日に気持ちを持ち直す
真っ先にプライドの心を奪うのは彼なのかもしれません。
他、プライドの誕生日に懐中時計をセフェク達のプレゼントに忍ばせて渡し(この回)、
使っているのを目撃して動揺する回(この回)も必見!
【婚約者候補】ステイルとの恋愛回(ステプラ)
叔父であるヴェスト摂政により、婚約者候補リストに加えられたステイル。
元々プライドに選ばれた候補者を「羨ましい」と思っていたステイルですが……
自分がその内の一人だと知っても、取り立ててアプローチに動きませんでした。
- アーサー・カラムと比べて自分が王配に一番向いていないと思っている(この回)
- 安全の為アーサーとプライドを付き合ってることにしようと策略を巡らせることも
『欲望』の誓いである「手首への口づけ」など大胆な行動を起こすこともあるのですが、
これは「アダム(明確な敵)がプライドの手首に口づけていた」ことを見たからこその行動で、
ライバルがアーサーやカラムとなるとまた違うのかもしれません。
既に王族なので『王配』になっても順応に苦労しなそうですし、
候補者のうち、唯一婚姻がほぼ義務であることを考えても頑張ってほしいところです。
【婚約者候補】アーサーとの恋愛回(アサプラ)
婚約者候補の中で、一番等身大に甘酸っぱい恋愛をしているアーサー。
分不相応と思っている故か恋心の自覚は無いようですが、
カラムやセドリック、ヴァル、レオンにもジェラシーを感じている様子が見られます。
婚約者候補選定時には「近衛騎士」「八番隊隊長」のみでしたが、その後『聖騎士』という伝説級の騎士の称号を得たアーサー。
それに加え
- 万病の病を癒す特殊能力
- 表情から取り繕いがわかるという特技
も持っているので、庶民出身でもこれ以上ないスペックの人物です。
むしろ庶民出身の聖騎士だからこそ、王配となったときに国民が一番盛り上がりそうだと言えます。
以下の回は必見!
【婚約者候補】カラム隊長との恋愛回(カラプラ)
秘匿された婚約者候補の中で唯一「公開」に近い状態である、三番隊隊長カラム。
(カラムの両親の意向で)
最優秀騎士を三年連続で受賞したり、
貴族の装いで式典に出席するようになってからはレオンとも交流が増えた「エリート騎士」。
「三人」の中ではかなり年上(プライドの10歳上)ですが、騎士を続けながら王配をつつがなくやってしまえそうな人物です。
そしてカラムは、プライドへの恋心を自覚しています。
アーサーやステイルに遠慮してかこれといった行動は起こしていませんが、
心の機微に敏い人物で、奪還戦ではプライドの自刃も予想して止めました。
以下の回は必見です!
アラン隊長との恋愛回は?(アラプラ)
先述した通り、プライドの心を奪うという点では誰にでも可能性がある状況で、
プライドへの恋心を一番隠さないのが、近衛騎士アラン・バーナーズです。
心を奪われた瞬間も『ハナズオ防衛戦後、プライドが心に触れる言葉をくれたとき』とハッキリしており、
その後も、問題が無い範囲であけすけに想いを表明したり、距離を詰めたりしています。
- エリック副隊長からの後押しで、ダンスで「可能な限り一番に」手を取ってもらえることに(この回)
- 好みのタイプはアンジェリカさんよりジャンヌさんですね!とアランが連呼する(この回)
- 買い出しデート(この回)
「プライドが庶民だったら自分が一番に求婚する」と言うアラン。
プライドと目があえば手を振り合うなど、現在も仲の良い様子がうかがえます。
エリック副隊長との恋愛回は?(エリプラ)
プライドの数少ない恋愛話を聞くことが多い、近衛騎士エリック・ギルクリスト。
プライドが話してしまえるのはエリックが言いふらさない人物だと信頼しているからであり、
決して『異性』として認識していないわけではありません。
プラデスト潜入時には、庶民ジャンヌとして「エリックに恋をしている」と誤解される行動をとったプライド。
これによりエリックの弟が
などを行い、エリックは望まぬ形で疑似恋愛体験を味わっています。
尚、基本自己主張は少なめでアランを応援したりもするエリックですが……
この回では、何か一つ違えば自分の恋心を伝えていたかもしれません。
レオン王子との恋愛回は?(レオプラ)

最後に前婚約者のレオン・アドニス・コロナリア王子。
17歳の時にプライドとの婚約を解消した彼は、最新話でも今だプライドを思い続けています。
『盟友』という名目でプライドがピンチ時に武器を贈り、戦場に駆け付ける王子様。
奪還戦の時はプライドに心臓を捧げることを受け入れたり
後からそれに照れたり。
無事に戻ってきたプライドへ「愛してる」と何度も繰り返したりもしています。
ヴァルに連れられ、照れながらプライドをダンスに誘う祝勝会編も必見!
→フリージア王国備忘録<第一部> – 665.貿易王子は淀みを知る。
まとめ&ラス為の他記事リンク
以上、プライドの婚約者と恋愛事情についてでした。
ちなみにプライドは最新話(記事作成時はここまで)で19歳。
婚約者候補の選定が20歳の誕生日までなのでもうすぐですが、誰かが目立った行動を起こすのか?プライドが心を奪われることがあるのか?に注目です。
最新話までのあらすじ解説記事▼
プライドの闇落ち展開解説▼






コメント